Webライターはブログをした方がいいって聞くけどなんで?
Webライターがブログをしたら稼げるの?
今回はこんなお悩みを解決していきます◎
▼この記事で紹介していること
Webライターとブログが相性がいい理由や、ブログの始め方を解説していくね。
\ この記事の信頼性/
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Webライターの副業にはブログがおすすめな理由
どうしてWebライターはブログを運営した方がいいと言われているのでしょうか。
Webライターとブログ運営の違い
- Webライター=メディアの運営するサイトの記事を委託されて書く
- ブログ=自分の運営するサイトの記事を書く
こんな風にWebライターとブログ運営は「どこに書く」のかが異なるだけで、作業自体は同じ。
新たに環境を整える必要がなく、特別なスキルを身につける必要もありません。
手軽に始められるというのが魅力的ね◎
Webライターがブログを運営するメリット
- ブログでマーケティングスキルを磨ける
- ブログはポートフォリオ代わりになる
- WordPressに慣れる
ブログでマーケティングスキルを磨ける
ブログ運営ではさまざまなWebマーケティングスキルを習得でき、知識だけでなく、実践的なノウハウを身につけられます。
▼ブログ運営で得られるスキル4つ
- SEOに関する知識
- アクセス解析・改善
- 顧客心理を考えるスキル
- 興味を引く文章構成
この4つのスキルはWebライターにとっても必須のスキル。
Webライターはメディアに代わり「集客できて購買意欲をそそる文章」を書く仕事なので、ブログ運営を通してマーケティングスキルを磨くことによって、自然とクライアントが求めている質の高い記事を書くことができるようになります。
特にSEOに関する知識を身につけられるのは大きなメリット。
SEOとは、ブログ・WebサイトをGoogle検索で上位表示させるノウハウのこと
具体的には「記事構成やキーワード選定のやり方」「検索ニーズを満たす記事の書き方」などになるのですが、SEOスキルを習得すれば集客率の大幅アップが狙えます。
それで収入はアップするの?
クライアントからすると、質の高い記事を安定して書いてくれるWebライターは貴重なので、より良い条件の案件を依頼してくれるようになるよ◎
「Webライターは溢れている」と言われることも多いのですが、実はすぐにやめてしまう人も多く常に売り手市場。
だからこそスキルのあるWebライターは重宝されているんですよ。
ブログはポートフォリオ代わりになる
Webライターを始めたばかりなんだけど、案件に応募するときに過去の執筆記事を送ってって言われるの。まだほとんど執筆記事がないから応募もできないってこと?
そんなときはブログをポートフォリオにしてアピールしよう!
クラウドソーシングサイトなどでWebライターの案件に応募しようとすると「過去の執筆記事を添付してください」と言われることも多いです。
Webライターを始めたばかりだと、クライアントに見せられるような執筆記事がなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか。
私もWebライターを始めたばかりのときに困りました!初心者しか応募しないような超低単価案件を受けまくって実績を積んだことも…
過去の執筆記事を求められる理由としては
- どれくらい整った文章が書けるのか知りたい
- どんなジャンルが得意なのか知りたい
- 運営メディアにあった雰囲気の文章が書けるのか知りたい
このような理由。
この条件を満たすことができるのならブログを提出しても問題ないんです。
じゃあ、どんな内容のブログでも問題ないの?
基本的には好きなジャンルでOK!でも「今日こんなことをしました。」という日記のようなブログはポートフォリオには不向きだから気を付けて。
できればWebライターとして記事を書きたい得意ジャンルでブログを運営しておくとアピールしやすいのでおすすめですよ。
- 美容系⇒コスメの紹介ブログ
- 金融系⇒家計簿や資産運用ブログ
- ライフスタイル系⇒DIYや100均レビューブログ
例えばこんな風に。
本当にメディアに掲載する記事のつもりで書くと良い練習になりますよ。
WordPressに慣れる
Webライターの仕事では記事を納品する際に「WordPressに直接納品」という形をとるクライアントも少なくありません。
そんなときにブログ運営でWordPressの扱いに慣れているとアピールポイントになりますし、わからない箇所を調べる手間も省けるので、スピーディーに執筆できます。
そっか。もしWordPressが使えないと記事の執筆に加えてWordPressの使い方を調べる必要があるんだね。
クライアント側も細かく説明する手間が省けるのでWordPressが使える人を優先して採用する傾向にあるの。
ブログは資産になるってホント?
「ブログは資産になる」と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
事実、ブログが資産となり、お金を生み出し続けているブロガーさんは多くいますが、一方で資産にならなかったブロガーさんも多く存在します。
資産になるブログとならないブログの差ってなに?
資産になるかどうかは「どのジャンルを選んだか」だけの差ね。
資産になるブログの作り方
資産になるブログというのは「常にニーズがあるキーワードを使っている」というのが条件。
ブログで稼ごうと思ったら、即効性のあるジャンルとして「トレンドブログ」というものがあります。
名前の通り「今」トレンドになっている事柄をピックアップして記事にしているのですが、トレンドは次々と変わっていきますよね。
一時的に集客できたとしても長くは続かず、トレンドが過ぎてしまうと誰も見に来ないなんてこともあり得ます。
そうすると常にトレンドを追いかけ記事を書き続けることになってしまい、資産になったとは言いにくい状況に。
だから資産になるブログを作るならジャンル選びがとても重要になってくるの。
資産になるブログを作りたいなら「トレンドに関係なく今後も検索され続けることが予想されるジャンル」を選びましょう◎
▼収益化におすすめのジャンルの選び方はこちら
▼キーワード選定についてはこちら
ブログを開設するまでのロードマップ
1からブログを作ると聞くとすごく大掛かりなことのように感じますが、3ステップで完成します。
ブログの始め方3ステップ
- レンタルサーバーの契約
- ドメインを設定
- WordPressをインストール
パソコンの知識が0の私でも開設できたので、どんな人でもブログは作れるよ!
以下の記事ではブログを開設するまでの手順を画像付きで詳しく説明しているのでチェックしてみてくださいね。
レンタルサーバーの契約
まずはレンタルサーバーを契約することが必須。
サーバーと契約することで独自ドメインが取得できるようになります。
レンタルサーバーの種類は多いのですが、初心者の方におすすめなのは「コノハウィング」
▼コノハウィングの特徴
- 独自ドメインが2つまで無料で取得できる
- 割引のキャンペーンが多い
- 最低利用期間がない
私もコノハウィングを使っていますが、使いやすくて低価格なのでおすすめですよ◎
⇩もっと詳しくレンタルサーバーについて知りたい方はこちら⇩
ドメインを設定
レンタルサーバーの契約が終われば、次にドメインを取得しましょう。
ドメインとは⇒インターネット上の住所のようなもので、サイトを作るうえで必要不可欠なもの
WordPressで実際にURLとして使用するものになるよ。
▼ドメインの決め方ポイント
- 英語で設定する
- ブログのジャンルに関係ある言葉や自分の名前を使う
- 末尾は『.com』『.net』『.org』のどれかにする
ドメインは途中で変更することができないので、ブログのタイトルやジャンルが」決まっていない場合は自分の名前を使うといいですよ。
WordPressをインストール
最後にWordPressをインストールしてブログの開設が完了。
コノハウィングを利用した場合は、ドメインの取得からWordPressのインストールまで一括で設定できるのでとても簡単。
WordPressのインストールが終わってもすぐにはアクセスできないよ。
WordPressにアクセスできるようになるまでに最短数分から最大24時間かかるのでのんびりと待ちながら構想を練りましょう♪
まとめ【Webライター×ブログは最強】
今回はWebライターがブログを運営すると稼げる理由や、ブログの開設方法をご紹介しました。
▼この記事で紹介したこと
- ブログを運営するとマーケティングスキルが身について、質の高い記事が書けるようになる
- 資産になるブログを作るにはジャンル選びが重要
ブログの収益で収入がアップできるだけでなく、ブログ運営を通して身につくさまざまなスキルがライティングの技術も高めてくれます。
文章は書けば書くほど上達すると言われているので、Webライターとブログの相性は抜群なんじゃないかな♪
この記事を参考に、ブログ運営にチャレンジしてみてくださいね。
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